Thumbkeyboardドライバ再インストール

リモートデスクトップでThumbKeyboardからリターンを押すと、何故か”m”と改行の入力になってしまうので、ドライバをいったん削除し、再インストールしました。


再起動するとぴろり〜ん音が復活し、オリジナルのドライバがきちんとインストールされました。そういえば、みんなはぴろり〜んと鳴らないのでしょうか?


再度リモートデスクトップをトライすると...


相変わらずの m+改行 状態でした。残念。何ででしょう?


ちなみにリモートデスクトップといっても、WinXPProに付属しているものではなく、ちょっと特殊な仕組みになっているので、”m+改行”問題は、普通は発生しないのかもしれません。でもh2210では発生しなかったので、ドライバのバグっぽい気がします。うーん、このままではhx4700買った意味が半減。


ドライバの再インストールで、ぴろり〜ん音は復活するし、IMEon/off割当機能はなくなるし、状況が悪化しました。

年末家族旅行に出かけているのですが、iPaqは大活躍です。


飛行機に3時間ほど乗ったのですが、その間中、PocketDVDStudioで変換しておいた子供用番組をBetaPleyerで子供たちに見せてだまらせ、現地ではショータイムの時間などを予定表に書き込み、壊れてて鳴らないホテルの目覚まし代わりに、毎朝鳴ってます。年末なのに仕事のメールをチェックし、返事を書いてリモートデスクトップ経由でFaxまで送ってしまいました。


リモートデスクトップでリターンが”m+改行”になってしまう問題は解決していないのですが、ポケットメモ帳かPocketWordで入力した文章をコピーして張り付けています。面倒ではあるのですが、入力画面はPocketPC専用ソフトの方が快適なのと、自動バックアップや、PocketWordにはスペルチェックがあり、これはこれで便利です。


ただ、暗い場所や夜は、キーボードが光らないので見えないので、子供達が寝静まったあとには使えなかったです。こう言うときはh4350がうらやましい。h4350コンパクトフラッシュがつけば完璧なんですが。