日本語化hx4700
ソフトを再度インストール。Thumbkeyboardをセットアップすると、装着・電源onの度にピロリ〜ンと。そういえばそうだった。MicroKeyboardの実行ファイルを上書きして解決。日本語版を使っている人達はどうしているのだろう?
Word・Inboxからspell checkerが消えてしまって不便なので、HPC Spellをインストール。HTTPmail Providerを導入してから、標準のInboxを多用しているので、spell chekerがないと不便。もーしhx4700がメイン機になったら、Phatspellを買おうかな。でも、h4350の座を奪うのは難しい?
同じくなくなってしまったTerminalServiceClientもインストール。せっかくなので、ozVGAも入れておく。これでセットアップ完了。これでも結構メモリに余裕ありますね。
64619
hx4700日本語ROM化
hx4700の日本語ROMアップデートが公開されてから、ROMの日本語ROMへの置き換えをトライしてきました。
h2210のときはバイナリ書換で一発だったのですが、hx4700では書き換えども書き換えども、見るのはエラーメッセージばかり。多言語のヨーロッパあたりを中心にROM書換の需要はあるらしく、iPaqHQなどでもスレッドが立ったりしてましたので、それらを参考に、バイナリ書き換えたり、Bootloadモードを試したり、言語チェックを回避しようとしたり。あれこれいじってました。
それでもなんともならず、半ばあきらめかけていたんです、ふとWebに書いてあった方法をヒントにとある方法を試してみたら、なんと! 日本語ROMになってしまいました!
バイナリの書換不要!! 必要なのは母艦と母艦に付属のエクスプローラーのみ!!! うーん、目から鱗。hx2000シリーズあたりも、同じ方法でいけるんじゃないかな。方法はここには明記しませんが、えらい簡単でした。自分が知らなかっただけかも!?
64086
h2210とh4350とhx4700
現在のメインマシンはh4350で、残り2台は実は子供あやしがメインです。子供の用途は主に3つ。JawbreakerとTCPMPとKidcolorです。
JawbreakerはWindowsMobile2003付属のsamegame風ゲームですが、2歳の子供でもタップしてボールを消すことは出来ました。
TCMPは、子供の好きなDVDソフトをCFに常備していつでも見られるようにしています。
Kidcolorはお絵かきソフト。結構多くの色が使えるので、結構な絵が描けます。使い方がちょっと難しいので、小さい子供が直感的に使うには、色鉛筆を選択するだけのPencilBoxのほうがいいかもしれません。ただ、本当に細い色鉛筆で書いているような感じになるので、好き嫌いがあるかも知れません。
PocketPCは手に持ってタップという直感的な操作と手書きが使えるので、実は子供にも使いやすいです。任天堂も、タップという直感操作が小さい子供の心をとらえることに気づいてDSを設計したに違いない。手書き入力のスペースが大きくなって認識時間を変えられれば、文字練習にも使えるかもしれない。
h2210は隠居に近い状態ですから、子供に貸しても気にはならないのですが、hx4700はやっぱり子供用にはもったいないです。TCMPではrきれいに動画が見えるし、Kidcolorではすごくきれいな絵が描けます。しかも大容量バッテリを使えば、アメリカ-日本間のフライトでも大丈夫。さすが高スペックVGA機。使う度に良いなあと思ってメイン機にしようと思うのですが、しばらく使うと光らないキーボードがネックになってh4350に戻ってしまいます。h4350がVGAになればなあ。
63059
ぷよぷよの呪い
h4350では初期設定が出来ず、ぷよぷよの使用を断念し、アンインストールしました。
ところが、その後、電源を入れる度にnotification errorがおこります。puyofever.exeが起動できない、と。
なんだこりゃ。しかも電源を毎度毎度入れる度に。レジストリに何か残ったかな。
たぶん初期設定が出来なくなったままリセットしてアンインストールしたからだな、と思い、しかたないので、再度インストールして起動すると、また設定画面。で、キーアサインをまた聞かれるので、アプリ起動キーを何度も押していると、なぜか登録できた!? 30回くらい押すと何故か1回くらい認識するらしい。何度もたたいて無事4つのキーをアサインできました。
怪我の功名? ゲームはスタイラスで遊べるので、いちおうぷよぷよはできます。スタイラスでぷよぷよというのも、慣れないとむつかしいですね。
62700