結局

デフォルトのQVGAもどきVGAをメインに使っていると、慣れたh2210のほうが使いやすい気がしてしまうので、SE_VGAを導入しました。やっぱりRealVGAにしないとhx4700の良さが生かせません。スタートやクローズボタンが押しにくいのですが、仕方ありません。


うーん、広い画面は違いますね。フォントを大きくしても表示エリアが大きいので、メール読むのが楽になりました。ThumbKeyboardはつけっぱなしで運用していて、最近の日記はすべてThumbKeybordで入力しています。が、BTkeyboardのほうは未だセットアップすらしていません。メールを入れてもstorageに12MB程度しか使っていないので、以前のようにメモリ不足が頻発することはないと思うのですが、それほどの必要性を感じないというのが現実です。


tdLaunchというToday画面で使うラウンチャーソフトを使っていますが、最新版では、QVGAVGA(SEのVGAとRealVGAというべきか)を切り替えても、自動的にアイコンサイズが変わるので、設定変更をしなくて良いので、すごく便利です。辞書ではEBPocketをつかっていますが、SEのVGAでもVGA表示になっているようで、こちらも切り替え時に設定変更をしなくてすんでいます。ソフトがどんどんVGA対応していけば、ますます便利になりますね。